イヌヅカ流、楽しむテニス、
そして勝つテニスとは。
私の唱えるテニスの3つの徹底基本方針

by.KEIJI INUZUKA

高い打点で打とう。

 
ジュニア時代より打点を腰の高さではなく胸の高さで打つ意識を持ちましょう。高い打点の優位性(体重を乗せやすい、角度を付けやすい、スピンが掛けやすい)を意識して厚いグリップに慣れましょう。
 

<メリット>

  1. 相手コートへの打ち込みがしやすい
    1. 高い打点からボールを打つことで、ネットを越えた後も自然な角度でボールが落ちるため、攻撃的なショットが可能です。

  2. スピードと威力が増す
    1. 高い打点でボールを捉えると、腕の振りや体重移動がスムーズに行え、強力なショットを放つことができます。

  3. ボールのコントロールが向上
    1. 高い打点からボールを打つと、ボールの方向や角度を細かく調整しやすく、狙った場所に打ちやすくなります。

  4. 相手に時間を与えにくい
    1. 高い打点でボールを捉えることで、バウンド後すぐに返球することができ、相手に準備の時間を与えず、プレッシャーをかけられます。

  5. ミスショットが減る
    1. 高い打点は安定した姿勢から打てるため、ネットミスやアウトのリスクを抑え、精度が向上します。

 
 
 
 

斜め前で打ちましょう。

 
カラダの前の空間でボールを操作することで、相手の強い球威にも負けない型を作ります。前に打点を持ってくることによって体重が乗せ易く球威を出し易くなります。また、相手のポジションも周辺視野を使うことによって判断しやすくなります。

 
<メリット>

  1. 体重移動がスムーズ
    1. 斜め前でボールを捉えることで、体の重心を前に移動させやすく、安定したショットが打てます。

  2. ストロークの威力が増す
    1. 体重を前方に乗せた状態でボールを打てるため、スピードと威力のあるショットを放つことができます。

  3. コントロールしやすい
    1. 斜め前でボールを打つと、ボールを押し出す感覚がつかみやすく、方向や角度をコントロールしやすくなります。

  4. 相手の予測を外しやすい
    1. 前に出ながら打つことで、角度をつけたり短いショットを狙ったりと、相手の意表を突く攻撃が可能です。

  5. リカバリーがしやすい
    1. 前方でボールを捉えると、打った後の姿勢が自然に整いやすく、次の動作へスムーズに移行できます。

「前へ、前へ」の意識を持ちましょう。

 
全ての基本動作の中で前への動きを意識しましょう。
基本ストロークにおいて、体軸を前へ移動させましょう。腰の回転運動と共にその体軸を打球方向に移動させましょう。身体が立ったようになりますがリラックスした基本練習で打球後に軸足が打球方向にでるようにします。
つま先が狙った方向に出ることが理想です。基本ラリーの中で自然に後ろ足が前に出ることで全体重がボールに伝わるでしょう。基本ボレーにおいて、斜め前に打点をもっていくことで、球威のあるボールに負けない型をつくり、前にステップすることによりボールに球威をつけることができます。
相手の球威を利用して、無駄なスイングを削り前にステップをするだけで返球しましょう。ゲームの中のプレーでチャンスがあれば前(ネットポジション)を穫る意識と動きを心がけましょう。
ネットを穫るには、前へ移動する動きを常に意識しなくてはなりません。浅いボール、相手がバランスを崩した時、相手が高いボールを打つためにこちらを視界から外した時などチャンスと見れば前を穫り、最後はボレーでポイントを穫りましょう。ゲームの中で、テニスのレベルを上げる時、前に踏み込む動作が出ない選手は十分なレベルアップができません。
ゲームの流れを変える、打球のタイミングを早くする、ボールの威力を上げる、など相手の時間を奪うためにとても大切な要素です。

すべてのプレーヤーのレベルアップのサポートに徹する

テニススクールの運営において、私たちは常に最新のテニス事情を取り入れ、優れたコーチ陣による個に密着した指導を提供しています。ジュニアから大人まで、それぞれの特性に応じたユニークなトレーニングカリキュラムを開発し、選手たちのポテンシャルを最大限に引き出すことを目指しています。