イヌヅカスポーツプランニングのロゴに込めた
熱い想いがスポーツに興じる全ての人々を快適ライフに誘う。
ロゴマークは頭文字のI・S・Pを組みあわせたもの。
赤と青のツートーンで成る円は環境とのつながり、人と人のつながりを意味するサークル。
中央に象られた8は永遠に、向上心と最先端テクニックを追求していく企業姿勢を表している。
イヌヅカ流、楽しむテニス、そして勝つテニスとは。
私の考える3つのテニスの基本方針
by Keiji Inuzuka
- 1. 高い打点で打とう。ジュニア時代より打点を腰の高さではなく胸の高さで打つ意識を持ちましょう。高い打点の優位性(体重を乗せ易い、角度を付け易い、スピンが掛け易い)を意識して厚いグリップに慣れましょう。
- 2. 斜め前で打ちましょう。カラダの前の空間でボールを操作することで、相手の強い球威にも負けない型を作ります。前に打点を持ってくることによって体重が乗せ易く球威を出し易くなります。また、相手のポジションも周辺視野を使うことによって判断しやすくなります。
- 3. 「前へ、前へ」の意識を持ちましょう。全ての基本動作の中で前への動きを意識しましょう。基本ストロークにおいて、体軸を前へ移動させましょう。腰の回転運動と共にその体軸を打球方向に移動させましょう。身体が立ったようになりますがリラックスした基本練習で打球後に軸足が打球方向にでるようにします。つま先が狙った方向に出ることが理想です。基本ラリーの中で自然に後ろ足が前に出ることで全体重がボールに伝わるでしょう。基本ボレーにおいて、斜め前に打点をもっていくことで、球威のあるボールに負けない型をつくり、前にステップすることによりボールに球威をつけることができます。相手の球威を利用して、無駄なスイングを削り前にステップをするだけで返球しましょう。ゲームの中のプレーでチャンスがあれば前(ネットポジション)を穫る意識と動きを心がけましょう。ネットを穫るには、前へ移動する動きを常に意識しなくてはなりません。浅いボール、相手がバランスを崩した時、相手が高いボールを打つ時にこちらを視界から外した時などチャンスを利用して前を穫りに行って、最後はボレーでポイントを穫りましょう。ゲームの中で、テニスのレベルを上げる時、前に踏み込む動作が出ない選手は十分なレベルアップができません。打球のタイミングを早くする、ボールの威力を上げる、など相手の時間を奪うためにとても大切な要素です。
スクール運営、クラブ運営についてご相談承ります。
弊社はテニスクラブオーナー様と協力して、スクール運営、クラブ運営を充実させていきたいと考えております。「大手のクラブとは・・・」とお考えのオーナー様、是非ご連絡ください。弊社はアットホームなクラブイメージを残しながら、クラブ・スクールの発展を目指しています。ジュニア部門だけ、賃貸借・業務委託などのカスタマイズされたプランご契約にも対応いたしますのでお問い合わせください。
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